2025年4月4日(金)

日次レビュー

• 4/4(金)
  • 対象タスク数：14
  • 先送り：0

今日は、結局、タスク数を減らすことはできませんでしたが、
それでも、昨日よりは、意識して過ごした分、なんとなく、余裕を感じられた1日でした。

j さんにも、
> 「やってもやらなくても良いことをやる」というのはとーーーーっても大事なポイントです
とコメントいただきましたし、もう少し解像度を上げて考えてみると、

私の場合、究極的には、大抵のことは「やってもやらなくても良い」と、思ってはいるのですが、
そうは言っても、ものによって、程度の差があるのは間違いなく、
というか、最近ようやく、その程度の差を「完全に甘く見ていた」ことに、気付いたというわけです。

つまり、いつの間にか「やってもやらなくても良いこと」が「やった方が良いこと」に、
自分でも気が付かないうちに、自分の中で「進化」してしまっていることが、多いような気がしています。

そして、実は、私にとって、その原因の筆頭として挙げられるのが、多分「習慣化」なんですよね。
例えば、ルーチンが崩れることは、基本的に、良くないことのように言われますが、
逆に、崩れなければ良いというわけでもなく、比較的、それが容易な環境にいるほど危険だとも言えて、
もし、毎日のルーチンを崩しづらいと感じたら、新たな挑戦や変化を拒んでいるということでもあり、
それはそれで、良くない兆候と言えるのかもしれません。

もちろん、ルーチンのライナップ自体は、常に変化し続けてはいるのですが、
その中に、本当の意味で「やってもやらなくても良いこと」が、一体、どれくらいあるのか、
実質的に「やった方が良いこと」になってしまっていないかというと、かなり怪しい気はします。

私は、なんなら食事すらも平気で抜くぐらいなので、全てが「やってもやらなくても良いこと」だと、
かなり強く思っているものだと、思っていたのですが、
そう言えば、元々、ゲームをクリアすることには、結構、執着してしまうタイプでもあるし、
それも含めて楽しんでいるとは言っても、案外、その辺にも見直すべきポイントはありそうです。

まぁ、そんな「改善」すらも「やってもやらなくても良いこと」じゃないのかというと、
判定としては、ちょっと微妙なところかもしれませんが。