Feb 19, 2025
2025年2月19日(水)
100日チャレンジ 第十期の Discord チャンネルに送信したメッセージのアーカイブ
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2025-02-19 22:37 +0900
日次レビュー
- 2/19(水)
- 対象タスク数:10
- 先送り:0
今日の仕事中は、ほとんど会議やら何やらで、普段のルーチンに時間を使えないことが分かっていたため、
久しぶりに、プランの時点で、かなりのタスクをスキップさせておきました。
代わりに、予定していたことは、ちゃんと進んだし、たまには、こういう日があっても、楽しいですね。
基本的には、いつも通りの日常を平穏に過ごすのが好きなのですが、その分、特別な日も際立って、味わい深い。
ところで、昨日は、1分着手について、少し自分なりに考えていましたが、その続きとして、
もし、1分でも良いと思えるからこそ、着手のハードルが下がって、先送りゼロも達成しやすいのだとしたら、
じっくり・ゆっくり・たっぷり取り組もうなんて意識した暁には、むしろハードルが上がってしまうのでは?
という点についても、ちょっと検討してみたいところですよね。
そもそも、時間に関連するハードルと、目的に関連するハードルは、便宜上、別物だとも言えて、
前者はいっぷん着手で、後者はたっぷり実行で、霧散するとすれば、それらの手法は両立し得ることになります。
例えば、着手する前には、別に1分でも良いと、それなりに本気で思ってはいるのですが、
しかし、いざ着手してみて、現在に集中してしまえば、大抵の場合、1分では終わらないという、
そんな時には、結果的に、じっくり・ゆっくり・たっぷり取り組めているということもあるのではないでしょうか。
逆に、本当に1分しかやらなかったとしても、意識が今にあったのなら、たっぷり実行でもあったはずで、
1分着手について、あまり意味がないんじゃないかと感じてしまう時と、そうでない場合には、
おそらく、その辺の意識にこそ、違いがあるのかもしれません。
などと、今、この文章も、じっくり・ゆっくり・たっぷり時間をかけて書いてしまいましたが、
これはこれで、我ながら、なかなかの「ユタカジカン」だったと思います!